ダイソースタンダードプロダクツ店舗一覧｜池袋に行ってきました！ - お買い物の荷物が重い事を解決するための一番良い方法

先日、所用で池袋に出かけました。

東武百貨店の13階のレストランで食事をした後、エスカレーターで下っていると6階に「ダイソー」の文字を発見しました。
百貨店に100均が入っているのかと思い、時間つぶしにフロアを歩き出してびっくり！

広範囲に広がるダイソー、膨⼤な数のアイテム、おしゃれな化粧品やキャンプ用品を見ながら、ここは本当にダイソーなの？と何度も値札を確認しながら進んでいくと、その先におしゃれなインテリア商品のコーナーが現れました。

無印商品が入っているの？

いえいえ、違いました。
そのお店は「Standard Products」でした。

Standard Products（スタンダードプロダクツ）を知っていますか？

Standard Products

「ちょっといいのが、ずっといい。」膨大な数のアイテムを扱ってきたダイソーが新しいスタンダードのあり方を提案します。300円の価格帯を中心とした、リビング用品・テーブルウエア・雑貨などの日用品のお店です。

『Standard Products（スタンダードプロダクツ）』は100円ショップの『ダイソー』が手がける新ブランドとして2021年３月26日（金）渋谷マークシティ1FにOPENしました。

商品の価格帯は、300円台を中心とし、500円～の商品で構成されています。
リビング用品・テーブルウエア・雑貨、アウトドアなどの日用品は統一感のあるデザインと高い機能性があり、100均のダイソーのイメージからの“高級”路線へのイメージ作りに成功していると言えます。

新しいスタンダードのあり⽅を提案して,スタンダードであり続けるために、使い勝⼿や品質の向上に努めるという大創産業の強い意志を感じることができます。

収納、インテリアの機能的なデザインと豊富な種類といえば、定番中の「無印良品」や「IKEA」を思い浮かべる人が多いかもしれません。
「無印良品」や「IKEA」に比べて価格帯が少し安めの「Standard Products」はその一角に入る資格が十分にあると個人的には感じています。

ダイソー3ブランド複合店舗、東武百貨店池袋店

複合店舗（ダイソー･Standard Products･THREEPPY）は2023年2月22日に東武百貨店池袋店の6階にオープンしました。
ダイソー3ブランド複合店舗は、都内の百貨店には初出店で都内で最大級の複合店舗です。

DAISO（約1,838㎡）
Standard Products（約357㎡）
THREEPPY（約164㎡）

会計は3店舗共通・セルフレジのみです。
レジ前にはスタッフが待機しているので、迷った時やわからない時も安心して尋ねることができます！

Standard Products イチオシ商品

昔ながらの釜焚き製法でつくる洗濯洗剤

純石けんと合成洗剤の、それぞれの洗浄力や発泡性を組み合わせたオールラウンダーと呼べる洗濯洗剤と柔軟剤です。

池袋東武店先行販売「キットパス」（1,000円）

壁や浴槽に描いても水で拭けば消える仕様です。
本体が水に沈まない設計は、魚のように浮かばせて遊べるだけでなく、子供が溺れてしまわないよう安全面の配慮との事です。
本当によく考えられていますね！

Standard Productsおすすめの商品は、国内産を意識した高級感のある商品で構成されています。
商品には、それぞれの深く興味深いストーリーがこめられています。

使いやすさと、環境に配慮した安心の素材など、普段の生活の中で取り入れやすい価格帯は長く使い続けていきたい定番の商品になりそうです。

カトラリー・包丁

新潟県「燕三条」といえば、刃物や洋食器の製造が盛んなモノづくりの町「金物の町」で有名です。
その燕市でつくられているカラトリーをダイソーのブランドとして300円で購入できると言うのです！

そして、包丁はなんと「世界三大刃物産地」のひとつに数えられる、刃物づくりの街として有名な岐阜県関市の包丁です！！
国産の有名なブランド品を、1000円で購入できるなんて本当に驚きです！

文房具・玩具

老舗工場の職人がつくる国産の鉛筆（300円～）

「北星鉛筆」は、日本文具大賞の部門賞を受賞している老舗の文具メーカーさんです。
スタイリッシュな鉛筆は外見だけではなく、高い品質を守るための徹底した検査が重ねられて作られている本格的な逸品です。
6B〜Fまでの書き心地の良い鉛筆を、これほど身近に購入できる機会を得るなんて本当に感激です！

玩具

暖かな色合いの木のおもちゃも300円～500円で購入できます。

オーガニックコットンタオル・筆

タオル

オーガニックコットンを使ったタオルは全8色のカラー展開で500円です。
肌触りがとても良く、厚みも丁度よい定番になりそうなタオルです。

熊野筆

手に持つと品質が良い事が直ぐにわかる化粧筆です。
熊野の筆、高かったですよ！（700円～1000円）

収納ボックス

収納用品（300円～）

思わず揃えたくなるようなカラーボックス。
機能的でスタイリッシュな収納カゴも色々な種類がありました。

その他にもペット関連商品、アウトドア用品、グリーン小物も豊富に取り揃っています。

300円から揃えられる小物たち。
コーディネートしやすいアースカラーが豊富なので、少しずつそろえていくと楽しいですね。

Standard Products ネットストア

現在Standard Products のネットストアはありません。
早くネットストアができればよいのに、と思っている人は多いと思います。

THREEPPY（スリーピー）

THREEPPY はダイソーの300円ショップのブランドです。

大人可愛い雑貨を追求し、商品ラインアップを一新したTHREEPPYは、2022年4月15日新装店舗を東京・銀座にある「マロニエゲート銀座2」に出店しました。

トレンドのグレーやピンク、ミントなどのくすみトレンドカラーを取り入れて、愛らしく心地よいデザインのアクセサリー、インテリア、食器、雑貨など約2,400商品の9割のオリジナル商品を取り揃えています。
価格帯は、8割が300円その他は1500円までと求めやすい価格帯を設定しています。

見ているだけでワクワクして、思わず手に取りたくなるような可愛い商品達です。
個人的には、アイテムのイメージは「3COINS」よりは華やかで「Francfranc」よりは価格帯が安いという印象を受けました。